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急性虫垂炎の疑いで入院

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2009年の7月は、私にとって忘れられない7月になりました。体全体が一斉に悲鳴をあげるという珍しい体験をしたからです。

まず、6月下旬の夕方、仕事を終え

徒歩で帰宅中に突然、強烈な疲労感と目眩に襲われました。

低血糖の症状に似ていたので、スーパーでお菓子を買いましたが、口にすることなくなんとか帰宅できました。翌日病院へ行き、心臓の検査をしましたが異状なし。ホルダー心電図で24時間心電図を取り、1週間後に結果を知りましたが異状なしでした。ただ、

心拍数が平常時46まで落ちていました。これまでは60/分ありました。

動悸、息切れ、目眩の症状はありましたが、内科的には治療の仕様がないと医者に言われました。自覚症状的には、毎日2時間の徒歩通勤に耐えられないと判断し、1週間夏休みをもらい大事を取りました。

夏休み明けの初日、今までのスピードで歩くことができず、通勤時間が1.5倍になりました。この時点で、今年は療養の年になることを覚悟しましたが、その日はあっさりやってきました。翌日も牛歩のごとく時間をかけて通勤しましたが、自席に着くなり腹痛が起きました。鈍痛だったので我慢をしたのですが、午後になっても治まらず、昨日の今日なので病院へ行くことにしました。症状は左下腹部の鈍痛と寒気がありました。受付締め切りの半時間前に病院に着いたので、

血液検査、腹部レントゲン、腹部エコーの検査

が終わる頃には7時を回っていました。検査が終わると点滴をされ、内科の先生に診てもらったのに外科の先生が説明に来ました。「血液検査の結果、十中八九急性虫垂炎に間違いありません。ただ、痛みがあまり無い様なので入院して様子を見ましょう」と言われ、従うしかありませんでした。絶飲絶食の始まりです。

点滴は抗生物質と輸液

でした。

翌日は8時過ぎから昨夜と同じ検査をしました。痛みは依然鈍痛のまま。

下腹部を指で圧迫し急に放しても痛がらないので、急性虫垂炎ではなさそうだという結論

になりましたが、腹膜炎を併発していてもおかしくないこの異状な検査数値の原因はなんだということになり、絶飲絶食をしばらく続けることになりました。急性虫垂炎の疑いが晴れたわけでもなさそうでした。痛みは入院3日目まで続き、4日目には解消していました。しかし、絶飲は4日目まで、絶食は5日目まで続きました。でも、個人的には腰痛とエアコンの寒さの方が絶飲絶食より苦痛でした。

食事が摂れるようになってからは、積極的に歩いたほうがいいという医師の勧めもあり、外出許可をもらって自宅に帰りました。往復でも30分ほどの距離ですが疲れました。このため、退院後も11日間自宅で療養することになりました。退院して4日目から喉が痛くて声が出なくなりました。その翌日からは黄色い痰と咳が出るようになりました。退院して10日目に病院に行きました。気管支炎でした。抗生物質等の錠剤を3種類服用することになりました。服用して3日目、つまり今日から薬の副作用で下痢が始まり現在脱水状態です。抗生物質は服用を続けなければならないので、今週は脱水症状との闘いになりそうです。

それにしても、これだけ病気が続くと嫌気がさしますが、一方で療養になった場合の計画を立てたりしていますので、私としてはどちらに転んでも準備はできている状況です。

コントロールできないものは、その流れを利用することで自分をコントロールした方がベター

です。人事異動は予想外でしたが、その流れを十二分に活用して療養に専念しろという神様のご褒美なのかも知れません。この30年、他人の数倍は働いてきましたので、オーバーホールをしないと危ないといい続けてきたリスクをようやく回避できるチャンスが与えられたと思っています。このチャンスを活かせるかどうかは今後の悔い改め次第、というところでしょうか。

どちら様もご自愛ください。

体は急に壊れます。

腹痛に関する本



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