中小企業診断士一次試験対策(財務・会計)平成27年度

1.損益分岐点とは、売上高と費用の額がちょうど等しくなる売上高や販売数量。売上高や販売数量が損益分岐点以下だと損失、以上だと利益が生じる

2.損益分岐点売上高=固定費÷{(売上高−変動費)÷売上高}

本問に公式を当てはめると、損益分岐点売上高=9,000÷{(28,000−15,400)÷28,000}= 9,000 ÷ 0.45 = 20,000
したがって、答えはエ

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