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実現する機能

KVM(Kernel-based Virtual Machine) (ケーブイエム) は仮想化ソフトです。Windowsを搭載していたパソコンが壊れたので、サーバー機でCentOSとWindowsを同時に動かして使っています。KVM(仮想化環境)にWindows7をインストールする手順を紹介していなかったので、今回ここでご紹介します。

CentOSにWindows7をInstallする場合の事前準備

KVMが導入済みのこと

Windows7のインストール

1.1赤枠1をクリックして「日本語」を選択し、赤枠2の「次へ」をクリック(画像はクリックすると拡大します。以下同じ)
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2.赤枠の「今すぐインストール」をクリック
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3.赤枠1の「同意します」にチェックを入れ、赤枠2の「次へ」をクリック
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4.赤枠の「新規インストール」をクリック
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5.赤枠1でインストール場所に間違いが無いことを確認して、赤枠2の「次へ」をクリック
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6.赤枠1と2に名前とPC名を作成入力して、赤枠3の「次へ」をクリック
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7.他人がPCを使うことはないので、赤枠1は空欄のままにして赤枠2の「次へ」をクリック
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8.赤枠1にプロダクトキーを入力して、赤枠2の「次へ」をクリック
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9.赤枠の「推奨設定を使用します」をクリック
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10.赤枠1の日時が正しいことを確認して、赤枠2の「次へ」をクリック
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11.自宅にあるPCなので、赤枠の「ホームネットワーク」をクリック
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12.必要なら後で設定するので、「スキップ」をクリック
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13.あとは放置。Windowsのアップデート終了画面で止まるので、赤枠の「今すぐ再起動」をクリック
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14.再起動後、この画面になればインストールは成功
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15.無料のセキュリティソフト、Microsoft Essentialsを導入
16.Internet explorer を11にアップグレード

以上

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