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実現する機能

自宅サーバーはCentOS7.1でSambaサーバーとしても利用しているので、外付けのUSBハードディスクをWindows10の入ったノートパソコン3台と共有しています。写真や動画や音楽ファイルを大量にノートパソコンに置く必要がないので、ノートパソコンが壊れても大事なデータを失わずにすんでいます。外付けのUSBハードディスクも毎晩別の外付けUSBハードディスクにバックを取っているので、外付けUSBハードディスクが壊れてもデータは万全です(壊れた日のデータは失われますが)。今月iPad Proを購入したので、iPad Proからもファイルを共有できるようにしてみました。それを可能にしてくれたアプリがRemote File Manager Free(無料版)です。
以下はRemote File Manager Free(無料版)のインストールから設定までの備忘録です。

事前準備

CentOS 7.0 USB外付けHardDiskで家族全員の共有フォルダを作成(Samba)が終わっていること

Remote File Manager Freeのインストール方法

1.iPad Proを起動させ、赤枠の「Apple Store」アイコンをタッチ(タップ)(画像はクリックすると拡大。以下同じ)
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2.赤枠1に「remote file」と入力して、表示される一覧から赤枠2の「remote file manager」をタッチ
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3.表示される候補の一覧から「Remote File Manager Free」を探し、赤枠の「入手」をタッチ
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4.赤枠が「インストール」に変わるのでそれをタッチ
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5.インストールが終わると赤枠が「開く」に変わるのでそれをタッチ
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Remote File Manager Freeの設定方法

1.赤枠の「+」をタッチ
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2.表示される一覧から、赤枠の「Network Share」をタッチ
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3.表示される一覧から赤枠の「Computer Name/IP」をタッチして、SambaサーバーのIPアドレスを入力し、「Save」にタッチ(多分192.168….)
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4.Sambaサーバーの共有名が赤枠に表示されるので(例示では「ufuso」)、それをタッチ
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5.Sambaサーバーで共有されているフォルダ名が赤枠に表示されるので(例示では「public」)、それをタッチ
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6..共有フォルダ(例示では「public」)内が一覧表示されるので、ファイルを利用できるか確認のタッチ
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7.タッチしたファイルが見れればOK
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以上

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