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実現する機能

NTP(Network Time Protocol)サーバーを構築して、サーバーのシステム時刻を日本標準時間に自動的に合わせます。パソコンの内蔵時計は月に数分狂うので、日本標準時間に自動同期することでサーバー時刻の正確性を確保しました。

NTPサーバー導入手順

以下の黒背景部分はGNOME端末を表示しています。紫色はキーボードから入力するコマンド(コピペした方が楽ですが、コマンドは覚えられません)、緑はコマンドや処理内容の説明、白は自動表示する部分、赤は注意書きです。
(1)NTPサーバー設定

#chrony.confをinstall
[root@ufuso ~]# yum -y install chrony
インストール:
  chrony.x86_64 0:3.1-2.el7.centos                                              

依存性関連をインストールしました:
  libseccomp.x86_64 0:2.3.1-3.el7                                               

完了しました!

#chrony.confを編集。
[root@ufuso ~]# vi /etc/chrony.conf
# Use public servers from the pool.ntp.org project.
# Please consider joining the pool (http://www.pool.ntp.org/join.html).
#server 0.centos.pool.ntp.org iburst← #を付けて無効にする
#server 1.centos.pool.ntp.org iburst ← #を付けて無効にする
#server 2.centos.pool.ntp.org iburs ← #を付けて無効にする
#server 3.centos.pool.ntp.org iburst< ← #を付けて無効にする
#追記。日本標準時を提供しているNTPサーバー
server ntp.nict.jp iburst
※server ntp1.jst.mfeed.ad.jpとserver ntp2.jst.mfeed.ad.jpは、現在自由
に使えないようです。

# Allow NTP client access from local network.
#allow 192.168.0.0/16
#追記。ネットワーク内のPCからの同期を許可。192.168.24.0/24は例示
allow 192.168.24.0/24

(2)NTPサーバー起動

#NTPサーバーを起動させる
[root@ufuso ~]# systemctl start chronyd

#自動起動をONにする
[root@ufuso ~]# systemctl enable chronyd

(3)NTPサーバー確認

#NTPサーバーへの時刻同期状態確認
[root@ufuso ~]# chronyc sources
210 Number of sources = 3
MS Name/IP address         Stratum Poll Reach LastRx Last sample               
===============================================================================
^* ntp-a3.nict.go.jp             1   6    17    14   +160us[ +311us] +/-   16ms


※"^"はサーバ、"="はピア、"#"はローカル、"*"は同期対象として採用中、"+"は
同期対象候補、"-"はアルゴリズムにより同期対象から外れているもの。「?」は開
始時には表示される

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