実現する機能
CentOSで自宅サーバーを構築運用して7年目になりますが、3TBの外付けUSBハードディスクが毎日フリーズしたり、買い替えたパソコンのGraphicカードを認識してくれなかったりとWindowsより便利という環境ではなくなったので、今月から「Ubuntu(ウブントゥ)Desktop 日本語 Remix14.04 amd64」を自宅サーバーで試しています。「Ubuntu Desktop 日本語 Remix14.04 amd64」を選んだ理由は、Windowsに勝る使い勝手のよさと簡単に自宅サーバーを構築できるという宣伝文句です。なにせUbuntuを使うのは今回が初めてなので。
以下はその備忘録です。(64ビット版をインストールします。32ビット版も手順は同じです。)
事前準備
Install手順
1.赤枠の「Ubuntuをインストール」をクリックします。「Ubuntuを試す」をクリックすると、インストールせずにUbuntuが使えます。(画像をクリックすると拡大表示されます。以下同じ)
2.赤枠1の両方にチェックを入れて、赤枠2の「続ける」をクリックします。
3.OSを新規又は丸ごと入れ替えるなら赤枠1にチェックを入れ、自分で設定するなら赤枠2にチェックを入れ、赤枠3の「インストール」をクリックします。
4.赤枠1が「Tokyo」であることを確認して、赤枠2の「続ける」をクリックします。
5.赤枠1が「日本語」であることを確認して、赤枠2の「続ける」をクリックします。
6.赤枠1を任意に設定して、赤枠2の「続ける」をクリックします。インストールが始まります。
7.この画面になったらインストールは完了なので、赤枠の「今すぐ再起動する」をクリックします。
8.再起動後にログインすると下図の画面になります。
以上です。
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