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2019.05.16 Update

実現する機能

FireFoxでAmazonのカートの中を確認するサイトを開くと下の画像が出るようになったため、GoogleChrome を久々にインストールしてみました。(画像はクリックすると拡大表示されます。以下同じ)

以下は、その備忘録です。

GoogleChromeのインストール

以下はGNOME端末を表示しています。紫色はキーボードから入力するコマンド(コピペした方が楽ですが、コマンドは覚えられません)、緑はコマンドや処理内容の説明、白は自動表示する部分、赤は注意書きです。「tu」部分はあなたのUser名に置き換えてください。

#rootでログイン
[tu@topi ~]$ su -
#rootのパスワードを入力。表示はされない
パスワード:
最終ログイン: 2019/05/12 (日) 22:41:48 JST日時 pts/0

#google-chromeのレポジトリを作成
[root@topi ~]# vi /etc/yum.repos.d/google-chrome.repo
#以下を入力
[google-chrome]
name=google-chrome
baseurl=http://dl.google.com/linux/chrome/rpm/stable/x86_64
enabled=0
gpgcheck=1
gpgkey=https://dl.google.com/linux/linux_signing_key.pub

#google-chromeをレポジトリからダウンロード&インストール
[root@topi ~]# yum -y install google-chrome-stable --enablerepo=google-chrome
インストール:
  google-chrome-stable.x86_64 0:74.0.3729.131-1                                 

依存性関連をインストールしました:
  libXScrnSaver.x86_64 0:1.2.2-6.1.el7
  libappindicator-gtk3.x86_64 0:12.10.0-13.el7
  libdbusmenu.x86_64 0:16.04.0-4.el7
  libdbusmenu-gtk3.x86_64 0:16.04.0-4.el7
  liberation-fonts.noarch 1:1.07.2-16.el7
  liberation-narrow-fonts.noarch 1:1.07.2-16.el7
  libindicator-gtk3.x86_64 0:12.10.1-6.el7
  patch.x86_64 0:2.7.1-10.el7_5
  redhat-lsb-core.x86_64 0:4.1-27.el7.centos.1
  redhat-lsb-submod-security.x86_64 0:4.1-27.el7.centos.1
  spax.x86_64 0:1.5.2-13.el7                                                    

完了しました!

起動後の設定

1 赤枠1の「アプリケーション」をクリックして、表示される一覧から赤枠2の「インターネット」をクリックし、さらに表示される赤枠3の「Google Chrome」をクリック

2 この画面が出たら、赤枠1にユーザーのパスワードを入力して、赤枠2の「ロックの解除」をクリック(各画像はクリックすると拡大表示)

3 チェックが不要なら外して、赤枠の「OK」をクリック

4 この画面が出たら赤枠の「同期を有効にする」をクリック

以上

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