トップページ > 中小企業診断士一次試験対策(財務・会計) > 手形の仕訳

手形の仕訳

2 views

中小企業診断士一次試験対策(財務・会計)平成27年度問題

1.約束手形とは、手形の振出人(手形金額の支払人)が手形金額の受取人に対して一定の金額を特定期日に支払うことを約束した有価証券

2.為替手形とは、手形の振出人(手形債務を負わない)が受取人(手形金額の支払義務者)に第三者(指図人)への手形金額の支払いを委託した有価証券

(ア)は、約束手形を振り出して商品を仕入れたのではなくて、仕入れるための現金を借りているので、仕訳は

(借)現金 (貸)手形借入金

その後に借りた現金で仕入れているので

(借)仕入 (貸)現金

(イ)は為替手形を振り出して得意先に手形債務を引き受けさせ(支払い義務を負ってもらっている)、振出人が引受人に対する売掛金で商品を仕入れ、仕入れ先(指図人)に手形を交付しているので、仕訳は

(借)仕入 (貸)売掛金

(ウ)は、振出人と引受人が同一人の自己宛為替手形を、商品の仕入れ代として仕入れ先(指図人)に振り出しているので、仕訳は

(借)仕入 (貸)支払手形

(エ)は手形を振り出しての取引ではないので、仕訳は

(借)仕入 (貸)買掛金

したがって、正解はウ


にほんブログ村 ライフスタイルブログへ参考になりましたら、クリックをお願いします。日本ブログ村に参加してます



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

CAPTCHA