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御同輩や先輩方にiPhoneユーザーが増えているのは喜ばしい限りですが、やたら落としまくる御仁だらけなので、今回はその対策をご紹介します。

年寄りはとにかく落とします。

iPhoneは傷だらけ。

傷からひび割れが生じ、液晶画面に触れても反応しない故障へと発展

していきます。保護フィルムを貼っていても液晶画面が割れていきます。強化ガラスは当然ながらガラスなので、保護フィルムを貼ってない人はもちろんあっさり割ってしまいます。

保護フィルムは液晶画面に傷を付けないための商品ですから、「落としても大丈夫」というのは恐ろしい誤解

です。

保護フィルムを貼っていても、トイレで落としたら終わりです。

iPhone最大の敵は水

ですので、

居酒屋でビールをこぼしたり、手汗ベットリ状態のまま持ってる

程度でも、あっさり故障します。

iPhoneは薄くて美しい商品なので、男は結構裸のまま持ちたがりますが、その結果、

尻ポケットに入れて持ち歩く

ことが多くなるので、

落として失くす事故だけでなく、iPhoneが曲がって故障する事故も多発

しています。

意外かもしれませんが、

落として失くす、落として壊す、濡らして壊す、曲げて壊すがiPhoneトラブルのワースト4

です。

ですから、

ベストな対策も簡単明白で、落とさない、濡らさない、曲げない

に尽きるというわけです。

具体的な手段としては、ベストな順に、

ウェストバッグに入れて体に巻きつける

手帳型のカバーに入れてiPhoneを裸にしない

のふたつです。私は仕事の関係で手帳型のカバーに入れ胸ポケットに仕舞って持ち歩いてますが、休日などで胸ポケットがない服装の場合には置き忘れる心配があるので、ウェストバッグの購入も考えています。

上記二案の欠点は着信時の応答までに時間がかかる

ことですが、失くしたり壊したりした後に要する時間と労力を考えれば、対策の必要性は容易に判断できると思います。そもそも、ウェストバッグから取り出す間に電話が切れてしまう御仁にとっては、ボケ防止の好機ですので、ぜひ頑張って克服してください。

老いを受け入れないことがボケ防止の基本

です。



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