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腰痛がひどくなってきたので、先日病院へ行ったところ、驚いたことに変形性膝関節症と診断されました。治らない病気をまたひとつ抱えてしまいました。ハァ~。
気を取り直して、ご同輩のために少し説明しておきましょう。当てはまる方は病院へお急ぎください。
e治験.comのサイトに、次のような説明があります。「変形性膝関節症とは、
膝関節のクッションである軟骨のすり減りや筋力の低下が要因
となって、
膝の関節に炎症が起きたり、関節が変形したりして痛みが生じる病気
です。中高年の方に多い病気ですが、
とりわけ女性に多く、50歳以降になるにつれて患者さんの数が増えていきます。
発病初期は痛みがすぐに治まったり、痛みがあっても年のせいだとあきらめたりして病院を訪れる人が少ない
のが現状です。一度発病したら若いころのような膝に戻すことはできませんが、適切な治療を受ければ症状の進行を遅らせることで、普通に日常生活を送ることができます。痛みを我慢することや、年だからとあきらめたりする前に変形性膝関節症の正しい知識を身に付け、適切な治療を受けるよう心がけてください。」
膝が痛いからといって運動をしないわけではありません。徒歩通勤と水泳を中心に体力づくりを続けてきましたので、これからも続けていきたいと思います。がっかりなのは、努力をしていたにもかかわらず、逆の結果が出てしまった点です。水泳は週に1回2時間程度ですし、徒歩通勤も1日平均40分程度ですから、やりすぎたわけではありません。
努力が報われないタイプだと常々思ってはいますが、そこから何を学ばなければならないのかが、いまひとつわかりません。それがわかるまで、神様はこの試練を与え続けるのでしょうか。進学すれば勉強が難しく感じられるのと同じ仕組みのようでうんざりしますが、後輩のためにも早く悟らなければと自らを奮い立たせています。
病気のデパートと言われた私ですが、それが子育てに大いに役に立ちました。診立てが出来るので、救急病院へ連れて行くか様子を見るかの判断が容易でしたし、症状から適切な対応が取れましたので大事に至るのを防ぐことが出来ました。ですから、七難八苦の経験は決して無駄になることはありません。「天よ、我に七難八苦を与えたまえ」と叫ぶ必要はありませんが、逃げても無駄だということと、どう対処すべきかを肝に銘じておいたほうが賢明です。
この2日間の療養で、自分の半生を少し振り返ることができました。この調子だと、長期のオーバーホールで人生を十二分に振り返る機会が与えられるのもそう遠いことではなさそうです。そのとき、さらに成長した自分に出会えるようがんばります。みなさん、くれぐれもご自愛ください。
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