毎日の通勤に電動アシスト付き自転車を使うようになって2年近く経過しましたが、狙いどおり
肥満防止、ボケ防止、息切れ解消、不整脈激減効果
がありました。通勤は片道4キロ弱、平均時速は18キロ、所要時間は13分、消費カロリーは73キロカロリー(子供用ご飯茶碗の半分)程度ですが、やり方ひとつで効果はかなり違うようです。
私は身長173センチ、体重68キロでちょいと肥満ですが、
鼻歌交じりで自転車を漕ぐ程度の運動だけで2年間体重は維持
できています。食事制限は一切していません。
また、目まぐるしく変化する状況に頭も体も適確に反応しなければならない車の運転は、ボケ防止に最も高い効果があるといわれていますので、
原則車道を走行する自転車の運転も最大のボケ防止効果
が期待できます。今回は私のボケが進行していないので、効果ありという判断です。悪しからず・・・。
さらには、
首のヘルニア、腰痛、変形性膝関節症で膝痛持ちの私でも、上り坂でも楽に上がれる電動アシスト付きの自転車を使うと、痛みに悩まされることも無く有酸素運動ができる
のと同時に、
絶えずバランスを取る必要があるためウェストや二の腕が引き締まり、風を切って走る爽快感がストレス解消と熟睡効果
までありました。
効果的な自転車の乗り方は、ペダルの重さよりペダルを漕ぐ回数ですので、
ギアを軽めにしてペダルを漕ぐ回数を増やすとダイエットを始めすべての効果が最大
になります。
電動アシスト付き自転車での通勤は、図らずも運動と長生きの関係で述べた長寿の秘訣を実践する方法になっていました。生産中止で発売はされていないようですが、私にアンチエイジング効果をくれた我が愛車を紹介して終わります。
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