iPhone4の魅力は、各種無料ソフトが豊富にあることです。ボケ防止に役立つソフトもたくさんあります。しかし、iPhone4で使えるようにするには前提条件があります。使いたい場所にWi−Fi環境があることです。つまり、自宅や職場でインターネットが使えること無線LANが使えることの2点が必要になるのです。iPhone 4 自宅でやらなきゃいけない設定の手順で説明した初期設定はもちろん終わっていることが大前提です。

インターネットがない場合はこちらを参考にインターネット環境を構築してください。

無線LANがない場合はお近くのSoftBankショップで無線LAN用のルーターを無料でもらえるサービスがあります。こちらを参考にしてショップに問い合わせてみてください。

お近くのショップはこちらから探せます。

Wi−Fi環境があることを前提に説明を進めます。お使いの無線LANのSSID、セキュリティ方式(WEPなど)、無線LANへのアクセスに必要なパスワードを確認しておいてください。iPhone 4 の各部名称は下記の図で確認しながら手順どおり進めてください。

1.iPhone 4 の電源をONにします。OFFになっていましたら、「オン/オフ スリーブ/スリーブ解除」ボタンを押して電源を入れてください。ロックがかかっていましたら、「→」アイコンにタッチしたまま右に指を移動させてロックを解除してください。


2.「設定」アイコンにタッチしてください。(下記以降の画像はクリックすると拡大表示。以下同じ)


3.「Wi-Fi」欄にお使いの無線ネットワーク(正式にはSSID、Service Set IDといいます。無線LANにおけるアクセスポイントの識別子、グループ名)が表示されているはずです。それをタッチしてください。


4.現在接続可能な全無線ネットワークの一覧が表示されます。レ点の付いているネットワーク名が現在使われているものですので、それにタッチしてセキュリティ方式を確認します。インターネットに接続する必要があれば、勝手にネットワーク利用に切り替わりますので、そのとき一度だけパスワードの入力を求められます。

何も名称が表示されない場合には、「その他」を選んで、お使いの無線LANのネットワーク名とセキュリティ方法とパスワードを入力します。


5.「その他」を選んだ場合、名前欄をタッチして欄内にカーソルを、画面下半分にキーボードを表示させてください。キーボードを使って名称を入力してください。次に「セキュリティ」欄をタッチしてください。キーボードの使い方ですが、下記画面ではかなのキーボードが出ていますので「ABC」キーをタッチしてアルファベットのキーボードにします。そのとき表示される「123」キーをタッチすると数字のキーボードになります。あとは触って慣れてください。


6.「その他」を選んだ場合、お使いの無線LANのセキュリティ方法をタッチして選んでください。


7.無線LANが使えるというマークが表示されれば設定は成功です。表示されない場合は、SSID、セキュリティ方式に誤りがあります。確認してください。パスワードを忘れたら・・・、無線LANの設定からやり直すしかないでしょう。「簡単セットアップ」などのマニュアルが無線LANにはついているはずですので、がんばってチャレンジしてください。SSID,パスワードは忘れないものを設定してください。

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