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実現する機能
Windows10の試用期限が迫ってきたので、Windowsライクに使える「Ubuntu(ウブントゥ)Desktop 日本語 Remix15.10 amd64」をWindowsの代用品として自分のパソコンに入れることにしました。
以下はその備忘録です。
事前準備
Install手順
0.Ubuntu 15.10 インストールDVDを入れると下の画面になるので、試してからインストールするかどうかを決める方は赤枠の「Try Ubuntu without installing」を、インストールを決めている方はその下の「Install Ubuntu」を選択します。以下は「Try Ubuntu without installing」を選択した場合で説明しています。(画像をクリックすると拡大表示されます。以下同じ)
1.使えそうだという感触が得られるまで試用したら、赤枠の「Ubuntu15.10のインストール」をクリックします。
2.「日本語」が選択されていることを確認して、赤枠の「続ける」をクリックします。
3.インストール可能かチェックをしますので赤枠の「続ける」をクリックします。
4.外付けUSBバードディスクが接続されていると警告が出ます。赤枠の「はい」をクリックして、接続を解除します。
5.UEFI対応ボードの場合、この警告がでるかもしれませんが、その場合は赤枠の「Continue in UEFI mode」をクリックします。
6.OSをWindows10からUbuntuに丸ごと入れ替えるので赤枠1の「ディスクを削除してUbuntuをインストール」にチェックを入れ、赤枠2の「続ける」をクリックします。
7.赤枠1がWindows10の入っているディスク、通常は「sda」であることを確認して、赤枠2の「インストール」をクリックします。
8.ハードディスクの容量割り当てなどおまかせでいいなら赤枠の「続ける」をクリックします。自分で割り当てるなら「戻る」をクリックします。
9.タイムゾーンが日本であることを確認して、赤枠の「続ける」をクリックします。
10.日本語が選択されていることを確認して、赤枠2の「続ける」をクリックします。
11.ユーザーIDやパスワードを設定して赤枠の「続ける」をクリックします。インストールが始まります。
12.この画面になったらインストールは完了なので、赤枠の「今すぐ再起動する」をクリックします。
13.再起動後にログインし、下図の画面が表示されれば成功です。
以上です。