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Scientific Linuxは、フェルミ国立加速器研究所(Fermi National Accelerator Laboratory)と欧州原子核共同研究所(CERN)の両素粒子物理学研究所が Linuxクラスター(=ひとつの処理を複数のコンピュータ上で処理させる)を構築する必要に迫られて開発した Linux ディストリビューションです。
CentOSと同じくRed Hat Enterprise Linux(RHEL)の無償版として普及しています。
CentOSとの違いは、学術研究用途に必要な図や写真やビデオなどを利用するための機能拡張が容易という点です。私は、刺激的で視覚的なWebサーバーの構築を目指すという理由でScientific Linuxを使っています。
Scientific Linux 6.2 X86_64
- メールサーバーでウィルス&スパムチェック(Postfix+Clam AntiVirus+SpamAssassin)
- NTFS形式のUSBハードディスクを追加(fuse-ntfs-3g)
- Scientific LinuxをWindowsのファイルサーバーにする(Samba)
- Scientific Linux 6.2 インストール直後の初期設定
- USB外付ハードディスクにサーバーを丸ごと自動でバックアップ(rsync)
- データベースサーバー構築(MySQL)
- 自宅ネットワーク用のDNSサーバー構築
- 無料ウィルスソフトの導入(Clam AntiVirus)
- WordPressの復元
- Scientific LinuxでGoogle Chromeを使う(x86_64)
- 無料のダイナミックDNSに登録する方法(ieServer.Net編)
- 無料のダイナミックDNSに登録する方法(Dynamic DO!.jp編)
- Webサーバー構築・公開(Apache)
- 最新ソフト検索先の追加(RPMforge、EPEL)
- Webサーバー間暗号化通信(Apache+mod_SSL)
- IPアドレスが変わっても外から自宅サーバーに常時接続する
- Scientific LinuxとWindowsを同時に動かす(KVM)
- メールサーバー間通信内容暗号化(OpenSSL+Postfix+Dovecot)
- メールサーバー構築(Postfix+Dovecot)
- インターネットでメールを集中管理(SquirrelMail)
- KVMの復元
- 自宅サーバーの統合監視システム(Nagios)の復元
- GNOME端末でviコマンドを使う方法
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